【9. 本紹介】
こんにちは。マスターXです。 今回紹介する本は、デスクワークをする人なら誰もが使うであろう、エクセルについての本です。 今まで仕事していて感じたことですが、ワードやエクセルの使い方は、性格が出るものであるが、最低限フォーマットを揃えるなどマナ…
村上世彰氏の本を読んだのは「生涯投資家」に続いて2冊目であった。 Amazonで深く考えずに買ったのも悪かったんだが、全く投資を考えたこともないような人、あるいは学生向け(小学校~大学まで)の本かなあ、という感じで、一応は読んだけど何か大きな収穫…
初めに言っておこう。期待以上の本。誰が読んでも人生について考えさせられる、素晴らしい本。 今、転職市場が活発になっている時代だからこそ、「転職の思考法」とキャッチーなタイトルにしたのだろうが、内容は決して転職を考える人に向けたものとは限らな…
下町ロケットでファンになった池井戸潤さん。 ざっくりとまとめると、大企業の不正よって濡れ衣を着せられた町の運送屋が正義感を絶やすことなく立ち向かう、というストーリーである。 将来、中小企業を買収して経営者になりたいと思っている私としては、本…
本書は、悪く言えば筆者の自慢話のようであるが、投資信託をする上で押さえておくべきポイントを知ることができる。 もちろん、筆者はインデックス投資派で、タイトルにもあるように寝かせ続ける手法を採用した立場で書いているが、なるほどと思わせるところ…
私の勤める会社の業績が芳しくないという状況もあって、給与以外の収入を作りたい、という気持ちから手にした本である。 筆者によると、長年大企業に勤めてきた人というのは専門性に加え、大企業のが長い時間かけて築き上げてきた効率的なシステム等が身につ…
puro私の勤務先ではプレゼンの機会というのは限られていて、というのも本書で例として挙がっているような、いわゆる“企画書”を作成したり、あるいは営業先に売り込む、ということはほとんど無い。あるとしたら各プロジェクトの派遣が終了し本社に戻った際にF…
買った本はもれなくレビューする、というルールのもと、ブログを更新していくこととする。 こう宣言するのも、読んで買ったことを後悔した本についても記録のためにコメントを残すためである。 表題の本を読みはじめてまだ1割、というところでもう読みたくも…
表題の本はそんなに簡単な話じゃないと批判的な意見を述べる人もいるようだが、