【本紹介001】 不動産投資の”すごい”真実 - 杉本宏之著
買った本はもれなくレビューする、というルールのもと、ブログを更新していくこととする。
こう宣言するのも、読んで買ったことを後悔した本についても記録のためにコメントを残すためである。
表題の本を読みはじめてまだ1割、というところでもう読みたくもない、という内容。
というのも、筆者の経営する会社は素晴らしいんですよ!ということを書きたいばっかり。。
イライラしてほかの読者のレビューを探してみたら、そもそも会社の広告本なんですね。知ってたら買わんかったよ。。
内容も不適切じゃないかなあ。
例えば家賃10万円のワンルームマンションに投資したとして、都内だからと言って30年間下がらず家賃収入を得られ続けられるはずがない。
不動産投資は30年40年のスパンで考えましょう、とか書いてるみたいだけど、
ボロが出る前に、5年後か10年後かに会社売却して売り抜けよう、なんてことしないよね?杉本さん…
最後まで読んでまた更新しようと思いますが、果たして読む気になるかどうか。。