【海外生活メモ001】 簡単にできる和食 - 親子丼
職業柄海外での生活が長く、そこでの気付きをブログの1テーマとして扱うことにした。
第一弾は、簡単にできる和食、親子丼の紹介。
海外生活では食事の重要さが格段に増す。仕事へのモチベーション等にも大きく関わってくるのは言うまでもない。
余談だが、海外で“飢える”食材といえば、
1. 生卵(あるけど基本的に食べると危ない)
2. 刺身
3. 豚肉
4. 薄い肉
もちろん地域性もあるが、この辺りの食材のことを考えると、早く日本に帰りたいなあ、と思ってしまうものである。
さて、本題の親子丼。
まず、あまり満足のいく肉が食べられない海外において、鶏肉を上手く活用するのは必須である。というのは、基本的にチキンが手に入らない国はない!そして、鶏肉を使った料理の中でも親子丼は日本の味という感じがものすごく感じられるし、さらにとても簡単!
用いる食材はというと、
- 鶏肉
- 玉ねぎ
- 卵
- めんつゆ
- のり(きざみのりがベター)
- 米
赤字で示したのは日本から持っていくべきであるが、大体の海外出張者はそばやそうめんと共にめんつゆも持参しているためわざわざ親子丼のために日本から持っていくものでもないし、のりはとても軽いので荷物に忍び込ませられる(そばのトッピングで使うパターンもあるだろう。)。
他の食材はどの国でも手に入るのでは。米のクオリティが日本米ほど良くないが、そこは仕方ない。。
と、まずは第一弾として親子丼を紹介してみた。
次回以降の海外生活メモに乞うご期待!